「先攻・後攻」の特徴と戦い方
最終更新: 2019-01-08 15:50:44
ドラクエライバルズ(DQR)の先攻と後攻の有利不利について解説します。DQRでは先攻が有利な模様です。先攻、後攻のメリット・デメリットなども記載しているので、ドラゴンクエストライバルズ攻略の参考にしてください。
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「先攻・後攻」の特徴と戦い方
先攻の特徴
強いカードを先に使用できる
相手より先にMPが増えるため、高コストカードを先に場に出せるのが強み。そのため主導権を握りやすく、対戦相手に厄介なユニットの処理を押し付けて、一方的な不利トレードを強要することも可能になります。
ミラーマッチ(同じデッキタイプ同士)では、基本的に先行が有利になります。
初期手札が1枚少ない
ドラクエライバルズでは、初期手札が先攻が3枚、後攻が4枚と1枚少なく設定されています。そのため先攻の方が手札事故が起こりやすく、高コストばかりを引いてしまった場合は序盤は何もできないことがあります。
テンションスキルの発動が遅れる
テンションは基本的に1ターンに1しか増やせないため、テンションスキルを使えるのは基本的に3ターン目以降になります。テンションスキルを絡めてコンボを狙うデッキにおいては、序盤はコンボ成立を狙いにくくなります。
後攻の特徴
初期手札が4枚
後攻時は初期手札が4枚と、先攻と比べて1枚多く設定されています。そのため手札事故が起こりにくく、潤沢な手札から使用するカードを選んで戦うことができます。
テンションスキルを即座に使用できる
後攻の場合はテンションが2溜まった状態からスタートすることができるので、1ターン目からテンションスキルを使用することができます。
相手に主導権を握られがち
基本的に相手が先に強力なユニットを展開してくるため、相手の動きに合わせて行動することになります。そのため、必然的に思い通りに試合を展開できないことも増えてきます。
先攻・後攻どっちが有利?
基本的に先攻が有利
カードゲーム全体に言えることですが、基本的には先に強力なユニットを出せる先攻が有利なことが多いです。しかし、後攻の場合でもテンションスキルや1枚多い手札を活かすことで逆転することも十分にあります。
後攻時に強いカードも存在
▲後攻時に効果が強力になる代表カード
ブラッドレディやコドラのような、後攻時に効果が強力になるカードも存在します。このようなカードを採用することで、後攻時も主導権を奪い返しやすくなります。
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